遂にCall of Duty: Black Opsが互換対応!
去年にXBOXONEの後方互換対応リストに掲載されてから、国内外のユーザーが待ちに待っていた「Call of Duty:Black Ops(BO)」が昨日から互換対応しました!
自分自身最終プレステージまで遊んだ最初の作品だけに、互換対応で再びBOをプレイできるのはとても嬉しいです。
さて今回は、海外版と日本語版の両方をインストールしてみて問題が無いか調べてみました。
今回は海外版と日本語吹き替え版のディスクを使います。
※吹き替え版と海外版
ゲームのデータはそれぞれ別で、DLCも各言語のバージョンがインストール可能。
試しにDLC(マップパック用のDLCが吹き替え版、ゾンビモード用DLCが海外版)を全てインストールしてからゲームを起動してみましたが、XBOX360の時と同じように起動した言語版に対応したDLCだけが認識されました。
例:吹き替え版を起動→マルチプレイ用のマップパックは認識されてゾンビモード用のマップは認識されない
海外版を起動→ゾンビモード用のマップは認識されてマルチプレイ用のマップパックは認識されない
ここだけを見るとXBOX360の時と差は無いと思われるかもしれませんが、XBOXONEは日本語版と海外版のデータをインストールした状態でどちらかの言語版のディスクを入れて起動させようとすると、ゲームデータが競合するためか起動できませんのでご注意を。(そもそもほとんどの人は一つの言語版でしかプレイしないと思うので問題無いんですけどね…)
何はともあれ無事に海外・日本語版の両方が互換対応してプレイできるようになったのは有難いですよね。
現時点で互換対応したCoD作品はBOのみですが、ほかの作品も対応されるのが楽しみですね!