コンソール版のFallout 4にMODを導入しよう!
以前から注目されていたコンソール版のFallout 4にMOD対応が可能になりました。
現時点では日本語版の対応についてのアナウンスは無く、海外版のみでしかMODは利用できませんが海外版を使い幾つかのMODの導入に挑戦しました。
※この記事はMOD対応した当日に導入を行ったため、今後のアップデートなどで変更される可能性がありますのでご了承下さい。
アップデートを適用後、メニュー画面にMODSの項目が追加されてました。
「MODS」を選択するとBethesda.netのアカウントとパスワードを入力しなければならないので、アカウントを持っていない人は新規作成をして持ってる場合は必要な項目を入力してログインしましょう。
※MODの管理画面(MODをダウンロードしたり個別のON/OFFも可能)
ログインを済ませMODの画面に入ると、自分のライブラリーと導入可能なMODの一覧が表示されます。髪形や体形・銃や防具などの様々なあるので、試しにいくつかのMODを選びダウンロードしてみました。
ちなみに武器や防具のMODを導入する際は説明文に入手方法が書かれているので、必ず目を通しておきましょう。(自分はよく読まずに試行錯誤してました…)
※例:ドッグミート用のバックパック ケミストリーステーションで作成可能。
さてここからは、自分が導入したMODを紹介していこうと思います。
どれも使っていて気に入っているので、もしコンソール版でMODを導入しようとしている際はぜひ考慮して選んでいただけたらと思います。
1:P99
007シリーズなどでも使われた銃で拡張性が高く、映画に登場したステルス仕様からミニドットサイトやレーザーサイトを組み合わせたタクティカル仕様なども可能。
2:Mascot Head Armors
Falloutのマスコット「Vault Boy」、シンバルモンキー、アイボットをモチーフにした頭部用防具が作成可能になる 会話中に顔がズームされると衝撃的。
3:Dogmeat`s Backpack
ドッグミート用のバックパック 大中小の3サイズがあり装備させると、持てる重量が増加できる。
以上が今回導入したMODでした。
現時点ではMOD対応が開始された直後などのためか、MODの数が少なく感じられたりMODの容量が2GBまでと制限されていますが、これから多くのMODが対応する可能性を考えるとワクワクしますね!
※2016/9/11追記
進捗の報告があまり無い状態が続いていたPS4版のMOD対応ですが、公式のHPにて
現時点ではSonyがMOD対応を承認しないという報告がされました。
https://bethesda.net/#en/events/game/ps4-mod-update/2016/09/09/199